自然の流れと生ごみ処理機
あ、ツバメが家にきてる。
って気づいたのは今日の朝。
うちに巣作りするつもりかな?あれ?もう春も過ぎて初夏だから、
巣作り、子育てのシーズンは終わったのかな?
そのあたりよくわからないけど、うちにツバメが2羽きているのは確かで。
何をしにやってきているのはわからないところ。
でも癒されていることも確か。
のどかな、少し田舎に引っ越してきたのは去年の暮。
引っ越してきたばかりのころはまだ冬真っ只中で、雪もすごかったし。
すごいところだな・・
って思っていたんですけど、春がじょじょに近づいてくるころ、春の足音が聞こえるように雪は解け、太陽の位置がたかくなり、日も長くなり。
景色も生き生きとしたグリーンが占める割合が多くなりはじめ
静まり返っていた周囲の音も、鳥の声が呼びかい、なにか生き物が外にいる気配をかんじさせるようになります。
この新緑の季節は外にいて本当に気持ちがいい。
自然の中に溶け込む楽しさをいま味わっています。
家庭菜園を少しはじめ、家で採れる野菜をたべ、
調理から出る生ごみは、生ごみ処理機へ入れてバイオの力で乾燥させ、
肥料になる。
生ごみ処理機から取り出した肥料は、そのまま畑の土に混ぜられて、
また野菜が育つ。
そのサイクルを守っています。
子供を育てるにも最適な環境だと思っています。